Faves for this Web page
Quoted: そもそも、通常放送の画素数(走査線数)がなぜ生まれたのかというと、「インチ数の7倍離れた場所から見た場合視力1.0の人にはなめらかに見える!」という条件のためです。視力の定義に基づいており、TVにはそれ以上のきめ細かさは必要とされないという判断から導かれています。(TVからXメートルはなれてくださいていうやつです)
しかし、より臨場感のある画像を味わいたいという欲求から視界をよりさえぎるワイドなTVを望む声が強く、そのためハイビジョン規格が誕生しました。視界に占める画面の面積が多ければ多いほど、画面にのめりこめることが実験から確認されており、おおよそ左右30度以上ほしいという判断から画素数と横長さが決められました。
ここで間違わないでほしいのは、ハイビジョンは綺麗な画面を見せるのが目的ではないのです。結果として、画素の切れ目を意識させないために多くの画素を必要としたのは事実ですが、本来の目的は視界をTVで埋め尽くし、感動できる放送を提供することだったのです。
極論を言えば、自宅のTVの位置が離れている人や視力悪い人なら画素数いらないということになります。擬似ハイビジョン(時々ある、1280x768の薄型TV)でも十分といえます。
さらに、そもそも1080iといっても実際に縦方向に1080画素(ライン)あるわけではなく、1フィールドはその半分の540ラインです。そのために、後編で述べるI-P変換という技術を用いて、前後のフレームから推定して、強引に1080ラインを捏造(補完)します。この技術は日々進歩していますが、動画の場合はそんなに綺麗に補完できません。だいたいどの程度のライン数まで、綺麗に捏造できるかというのをケル・ファクターというもので表現します。現状はJAITAでは0.7相当と判断されており、1080x0.7=約760ラインもあれば問題なく綺麗に表現できるのですよ。
Add a Fave for this Web page
- What happens when I press Publish?
- Your Fave for this Web page gets shared with the Faves community. You can access it at any time by selecting "My Faves" from the menu above.
- Why do you ask for my email address?
- We use your email address to create an account, so you can easily find your Fave again at a later time.
Related Content from Around Faves
地デジ
-
Quoted: しかしBSデジタルの出足は悪く、各社は数百億円の赤字で、とても有料化できる情勢ではなかった。おかげで受像機の出荷も少なく、B-CASは赤字を垂れ流していた。そこで彼らが考えたのが、最初から無料放送である地デジにB-CASを導入するという方針だった。これによってBSよりはるかに多くの「審査料」が取れるからだ。しかし、無料放送にCASを入れる大義名分がない。そこで出てきたのが、コピーワンスによって「著作権を守る」という理由だった。
・・・というような調子で、次々に失敗が重なって今日に至ったわけだ。だから問題は、これをEPNにするかどうかといったレベルの話ではなく、こういうおかしなしくみを作った意思決定システムを見直すことだ。
5 FaversViewed: 5 Times - nakajimasaki - Aug 25 20071 FaverViewed: 4 Times
- budapest - Feb 20 20072 FaversViewed: 16 Times
