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    0 starsmeewa | Shared With: Everyone - Feb 28 2008 | Russia, Study

    これを読めばロシア語の実力が見違えるように上がると言う参考書はほとんどないが、絶対にないとはいえない。例えば、

    1) Учебный словарь сочетаемости русского языка, Русский Язык, 1978(語結合)

    2) Энциклопедитческий словарь российской жизни и истории, Беловинский, ОЛМА-ПРЕСС, 2003(革命前のロシアの生活全般についての図解百科事典)

    などである。これらは露露事典であり、これらをすらすら読める程度までロシア語読解の実力をつけることを当座の目標に据えるべきである。

    無級

    「読・聴」NHKラジオ・テレビロシア語講座(以下講座と略す。)視聴し始める。初級段階においては読解力の基礎をつけるために文字の書き方、初級文法を学ぶ。講座を半年聴講すれば(とりあえず聴くだけにし、耳慣らしをする。)10級となる。

    「文」この段階ではアルファベットのブロック体、筆記体をマスターすること。

    「健」一般に語学を職業とする人は運動嫌いが多く、腰痛、肩こり、痔、便秘などに悩んでいるという話をよく聞く。いったい健康であるというのはどういうことかというと、毎日気分が爽やかで、体が軽く感じられ、集中力が持続できるということであろう。筆者は自分なりの健康法を日々実践しているが、その原則として、特にロシア語をやる人には金も時間もない人ばかりなので「できるだけお金をかけない。」、「体にあまり負担をかけない。」、「時間をあまりかけない。」という三つを挙げたいと思う。そういう観点から、ケガをしないための1日10分程度の「ストレッチング」、筋肉をつけるための鉄亜鈴での「上半身鍛錬」、心肺機能を高めるための5キロ、つまり1時間の散歩を毎日実践している。少なくともこれで腰痛や便秘はなくなるか軽減すると思う。

    「初級 <10級から3級まで、白綬>」

    10級

    「読・聴」講座テキスト上級を聞きはじめる。

    「文」講座を聞きながら、毎回テキストを筆写する。テキストが8割方理解できれば9級となる。

    9級

    「読・聴」講座テキスト初級の暗記をする。半年分暗記できたら8級となる。

    「話」発音とイントネーション向上のためロシア語の歌を幾つか覚える事。これは将来ロシア人とつきあう時に役立つし、しかも喜ばれる。

    NHKロシア語(歌と詩)カセットテープ、日本出版協会、1974年、2,200円

    8級

    「読」講座テキスト上級の暗記を6ヶ月続ける。いよいよ参考書の勉強に入る。集中力をつけ毎日勉強する癖をつけるための秘訣は、平日1.5~2時間ぐらいを勉強時間として、その間に80%ぐらいできる頁数をノルマとする。休日は4~5時間を勉強にあてる。

    ノルマはきりのよい数字、つまり10頁単位としたほうがあきがこない。中級文法書を読む。

    1) 新ロシア語文典、吾妻書房、1974年

    2) Verbs of motion in Russian, Russkii Yazyk, 1975

    3) ロシア語の体の用法、水声社、1996年、原求作著)
    非常に具体的に体の用法が分かりやすく書かれている。この練習問題もある。

    4) Russian verbs in speech, Ruskii Yazyk, 1983

    5) Пособие по развитию навыков устной речи,

    Издательство Ленинградского университета, 1972

    動詞関係が多いが、これをしっかりやっておけば後で会話と作文が楽になる。上記を読破すれば7級となる。

    7級

    「読・聴」講座テキスト初級・上級の暗記を続ける。

    「話・文」会話集を一冊暗記する。日本の風俗を説明しようとするならいざ知らず、ロシア語の会話力をつけるなら、少々日本語や英語がおかしかろうと、ロシア人の書いた会話集で勉強すべきである。しかし下記は例外でロシアにおける評価も高い.新版が出たが、旧版のほうが使いやすそうな気がする。

    1) 標準ロシア語会話集、白水社、1972年

    2) 2級のⅠに挙げている一般会話集の一つでもよい。
    引喩 (аллюзия) は通訳する上で訳が非常に難しいものである。この段階から慣用句、名言、諺を少しずつ勉強しよう。

    3) Алеша собирает пословицы и поговорки, Панин, Русский Язык, 1989

    初歩の諺を会話調で説明してある楽しい本。

    暗記が終われば6級となる。

    6級

    「文」通訳の真似事をし始める。どこへ行くのにも必ずメモを携帯のこと。しかし和露辞典に頼るのは初段ぐらいまではやむを得ないが、できるだけ自分で和露辞典を作るつもりで有用な表現はメモしておくようにする。基本的に既存の和露辞典は役に立たないと思う。

    「読・文」慣用句初級クラスをやり始める。これは慣用句を覚えるというよりは慣用句を平易なロシア語で説明してあるので、これを露和辞典で引いてみて説明のしかたを学ぶことにある。辞書を引く練習と将来露露辞典を引くのに慣れるためである。下記あるいは類似の慣用句小辞典を1冊読み、自分の使いやすいように改造してみる。

    1) Краткий русско-английский фразеологический словарь, Русский Язык, 1988

    2) Русская фразеология, Русский Язык, 1986

    3) Учебный фразеологический словарь, Просвещение, Лен