yamadacomma | Shared With: Everyone - Dec 20 2007 | CGM, マーケットリサーチ, SNS
Quoted: Pew/Internetの「インターネットとアメリカ人の生活」という調査プロジェクトによると、次の世代はすでにオンラインでコンテンツの生成に励み始めているようだ。
この調査によると、インターネット利用経験のあるすべてのアメリカのティーンエイジャーのうち59%が少なくとも一回はオンライン・コンテンツの制作を行った経験があるとのこと。すべてのオンライン利用経験のある女子ティーンのうち、35%がブログを運営していた。これに対して男子のブログ率は20%だった。54%の女子はオンラインに写真を投稿したことがあるが、男子は40%だった。しかし男子はビデオの投稿では女子を上回り、19%が投稿経験があった。女子は10%にとどまった。
この調査で明らかになった他の数字は―
* オンライン利用のティーンのうち、39%は何らかの芸術的創作活動(画像、写真、テキスト、ビデオ)を オンラインで行ったことがある。
* 33%が自分以外のために(所属グループ、友人、学校の課題など)ウェブ・ページやブログを制作したり、それらに投稿したりしたことがある。
* 28%が自分のオンライン・サイトないしブログを運営している。(2004年には19%だった)。
* 27%が自分のウェブページを運営している。
* 26%がオンラインで見つけたコンテンツを素材になんらかのリミックスを行ったことがある。
Facebook やMySpaceなどのSNSが広く普及していると予想されるところだが、興味深いことに、オンライン利用経験のあるティーンの55%しかSNSサイトを利用したことがないと判明している。これから考えると、45%ものティーンがまだSNSを使っていないとすれば、 MySpaceのユーザー数はすでに飽和状態で頭打ちだろうという広く行われている予測は正しくないのかもしれない。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Dec 13 2007 | CGM, マーケットリサーチ, マッシュアップ
Quoted: Scout Labsは、ブログやユーザー生成型の動画・画像で自社ブランドのことをどう描かれているのか、ポジティブな反応、ネガティブな反応も含めて大衆の意見を知る手助けをしている。
錚々たる顔ぶれだが、名前を出していいと許可している参加企業はCBS、eBay、AvenueA/Razorfish、BBDO Westだ。
ScoutLabsではブランド担当マネージャーはまず追跡したいブランド1点1点に「scouts(偵察、見張り台)」を作成することから始める。対象は物(コカコーラ)、人(ヒラリー・クリントン)、スローガン(ナイキの「Just Do It」)など、人が話題にすることなら何でもいい。
それが済むとScout Labsが「scout」を作り、同社がブログ検索エンジン経由でユーザー生成型コンテンツ(UGC)のデータベース構築を始めた2007年1月の開始時点まで遡って、当該ブランドに言及したものは即カタログに加えていく。あとはユーザーがブランドのことに触れたブログ記事や動画・画像を1個1個見ることができる。また言及の増減推移を確かめるインターフェイスも。
難しいのはここから先で、Scout Labsではブログ投稿の内容を分析し、大雑把に言って当該ブランドについてネガティブに書いてるか、ポジティブに書いてるのか、それとも中立な立場から書いているのか判断してくれるのだ。さらに影響度の大きな情報源が目立つよう、コンテンツのソースに格付けも行っている。
情報ソースはどれもクリックするとポップアップ画面で内容が読める。そこで気になる情報はブックマークしたり、ほかの人に送ったり、フォローアップのため印をつけておいたりできる。 Scout Labsではブログにコメントがつけられる機能も用意する予定で、ブランド管理マネージャーが必要と判断すれば何か一言残して回ることも可能になる。
ポジティブかネガティブか中立か、という一番難しいところは十中八九間違いなく押さえていた。ボタンを押して「悪口」に変更するのはワンクリックでできるので、こういったフィードバックでシステムを鍛えさらに結果をパワーアップしたいと考えている。
何といってもクールなのが、データを時系列で眺められるところだろう。ブランド担当マネージャーが新規Scoutを作ると、たちまち数秒で言及の増減が1日、1週間、1ヶ月単位で辿れるのだ。ネガティブとポジティブの間をどう推移しているかも分かるので、うちについてネガティブな記事が増えた時期は何かの件で叩かれまくりだったことが分かる。その逆も。
Scout Labsではユーザー一人一人に月極め利用料を課金するSalesforceのようなタイプのビジネス展開を目指している。
今このプロセスを全部あるいは一部でも自動化しようとがんばっている企業は割と多い。注目のライバルはUmbria、BuzzLogic、Nielsen BuzzMetricsなど。
http://www.scoutlabs.com/
yamadacomma | Shared With: Everyone - Feb 26 2007 | マーケットリサーチ, CGM, SNS
Quoted: Web広告研究会は、「消費者メディア市場規模調査」の実施結果を発表した。Web広告研究会消費者メディア研究ワーキンググループが、ネットレイティングスの「家庭からのインターネット接続視聴率データ」をもとに、個人が情報発信できるサイト「CGM(Consumer Generated Media)」を、「個人ホームページ」「掲示板」「ブログ」「SNS」「その他のCGM」に分類し、2005年12月、2006年3月、6月、9月の月間データを比較した結果をまとめたもの。
主なCGMサイトの利用者・訪問者数は、2006年9月時点で約3529万人となり、ネット全体に占める利用者数は80.5%に上るとしている。2006年12月の3109万人と比較すると、14%の伸びとなり、特に「Wikipedia」への訪問者数は1290万人で、2006年12月比で約2.2倍と高い伸び率となった。ページビュー数は35.8%と伸長している。
SNSの利用者数は、2006年9月時点で約657万人。全体から見るとSNSの利用者数は少ないが、1人あたりの訪問頻度、平均利用時間などについては、この1年の伸び方の勢いが、他のCGMを超す結果となった。また、CGMの1人あたりの訪問頻度や平均利用時間は企業サイトを超え、特にSNSやブログ、個人ホームページは、利用者規模も超える勢いに迫っている。
最もCGMサイトを参照する商品やサービスは、飲食店検索・旅行についでPC、家電となっている。一方で、マス広告や高い商品、店頭販売の売上比率が高い商品については、CGMの参考度合いが低くなっている。
CGMのサイトに掲載された情報への信憑性については、友人や知人など顔の分かる相手や、投稿数の多い掲示板などへの信頼が高く、逆に有名なブロガーの情報や、トラックバックの数が多いブログなどへの信憑性は低くなっている。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Feb 01 2007 | マーケットリサーチ, CGM
Quoted: ConvinceMeは議論を戦わせて楽しむサイトだ。ディベートにはOpen Debates、Head to Head、King of the Hillの3種類がある。他のディベートサイト、Hot SoupやLoveToLeadが政治や哲学など真面目なテーマの議論とアンケートに焦点を絞っているのに対し、ConvinceMeでは、誰でも好きなテーマについてディベートを立ち上げることができる。スレッド式のコメントやフォーラムも議論を戦わせるのに格好な場である。
ConvinceMeでは、ユーザーはどんなテーマについても議論することができる。他のユーザーを「納得」させると、投票でポイントを獲得することができ、それによってランキングが付けられる。

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