yamadacomma | Shared With: Everyone - Feb 05 2008 | BM, コンテンツ配信
Quoted: CondéNetはAttributorに顧客登録した一番最近のメディア会社である。このAttributorを使って自社が所有するEpicurious.com、Style.com、Men.Style.com、Concierge.comといったサイトからソースもリンクも明記せず、一番たくさん文章を盗用している不届き者が誰か一望しようと考えている。
Attributorは、あるサイトのコンテンツをインデックスし、そのコピーをネット上で探して報告・追跡するサービス。
登録した動機は、CondéNetのコンテンツがウェブでどう再利用されているか知りたかったためだと語っている。このツールを使って新たなシンジケーションと広告機会を探すことも検討中らしい。
– 当社のコンテンツを使っているサイトに接触し、いくつかの選択肢の中からひとつだけ協力をお願いしようかと思ってます。最低限、出典明記とリンクは欲しいということ。あと、トラフィックが多いサイトが相手ならレベニューシェアを前提に広告契約のようなものを結ぶとか、なにか他のビジネスチャンスも考えられますし、当社のバーティカルなラインに沿う共通点なりオーディエンスを抱える非常に質の高いサイトが見つかればSartorialistやmen.style.comといったブログと結んでいるような、もっと緊密な広告契約を申し入れる可能性もあります。
従来見られなかった先見の明のある見方だ。過去の収入を守るのではなしに未来の金儲けに新しい方策が見つかるというわけだ。割高な弁護士に頼んで削除勧告のレターを何万通送りつけるより、 CondeNetでは何万ものリンクをサイトに呼び込むことができるだろう。その方がずっと大きなプラスになる。
前にも書いたが、リンクはウェブの貨幣である。これが分かるメディア企業の方が分からない企業より、やり方も上手い。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Jul 31 2009 | フリー, BM
Quoted: 含蓄があるのが、アンダーソンの法則とも言える下記の5条だろう。すなわち、「ユーザーが「心理的に自由(フリー)」になるためにカネを払う条件」である。
1. 時間を節約するために、お金を払う
2. リスクを減らすために、お金を払う
3. 愛着を感じるもののために、お金を払う
4. ステイタスを得るために、お金を払う
5. 何かを作るために、お金を払う
これらは、人間のモチベーションの構成要素として社会心理などで知られる「報酬(金銭・社会認知・自己実現)×実現時期(短期・長期)×上下動(可能性の増加・リスクの削減)」という方程式の具体化であり、その最も分かりやすい組み合わせであるのは明らかだろう。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Nov 06 2008 | マッシュアップ, BM
Quoted: Pluck on Demandは、各ユーザサイト〜ユーザページのコンテキストに対応したコンテンツをWebサイトに提供する使いやすいウィジェット型のサービス。ユーザのWebサイトのコンテンツをリアルタイムでインデクシングし、ネットワークからのコンテンツと対照させる。また、コンテンツをブログだけでなく、Demand Mediaが常備しているコンテンツや、eHow、Encyclopedia Britanicaといったサードパーティーのサイトからも取り出す。
Pluck on Demandはウィジェットを使うので実装がBlogburstよりずっと簡単だ。Pluck on Demandのユーザは、関心のあるコンテンツの要約を表示するウィジェット、クリックしたら全文を表示するウィジェット、ユーザがコメントを記入できるウィジェット、閲覧や検索の結果を表示するウィジェットなどを自分のサイトに埋め込める。
コンテンツに売り上げが伴っている。つまりDemand Mediaは、サードパーティー企業の広告を必ずコンテンツに含める。広告料金の50%は掲載者(=Pluck on Demandのユーザ)に入る。コンテンツの作者が30%、Demand Mediaは残りの20%だ。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Jul 24 2008 | SNS, 広告, BM
Quoted: ソーシャルネットワーク上の広告では誰も儲けを獲得することができないようだ。Googleでさえ(MySpace上で多くの広告資産を展開している)厳しい時期を過ごしている。いったいソーシャルネットワーク広告に価値はないのだろうか。Facebook他のソーシャルアプリケーションで展開を行う広告ネットワークのLookeryは、同社のプロモーションをリニューアルし、登録開発者に対して1000ページインプレッションにつき15セントを支払いを提示することとした。1ページに広告を2つ掲載している場合、1000回の広告インプレッション(CPM)あたり7.5セントとなる。Lookeryは1月の時点で広告インプレッション単価12.5セントを提示していた。つまりLookeryは広告レートを半分ほどに削ったことになる。
Social Mediaなど、他のソーシャルアプリケーションの広告ネットワークを見てみると、対象を絞り込むことでCPM広告レートを50セント程度に設定している。Lookeryを利用するにあたってはさほど制限があるわけではない。したがってFacebookアプリケーションの多くがどの程度の利益を計算できるのかをより正しく反映するのではないだろうか(広告掲載資源の85%がFacebook関連のものだ)。
収益を得る方法を他に持たないアプリケーション開発者に対するギャランティーのプロモーションは、Lookeryに於いてうまく機能している。1月に最初のギャランティーを発表した際には、月間1億4千万のインプレッションだった。現在では月間30億になっている(Social Mediaは20億)。
広告ネットワークは総収益金の面でもぎりぎりのところだとのこと。しかし「データサービスビジネスへのブートストラップとして使える」ということのようだ。このため、Lookeryのネットワークで扱う広告掲載媒体のすべてについて年齢および性別情報を取得し始めている。たとえばFacebookアプリケーションのFriendzii(友達はいないけれど出会いを求める人を対象とするアプリケーション)は35歳~44歳の年齢層にもっとも人気がある。
Lookeryがマーケティング担当者に広告を売ることができなくなっても、データが売れれば良いということなのだろう。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Jun 05 2008 | web 2.0, BM, 広告, CPM, ブランド広告
Quoted: Slideは奇妙なWeb 2.0企業だ。FacebookやMySpaceなどのための、次から次へと作られる面白いけれども平凡なウィジェットとソーシャルネットワークアプリケーションからなる同社の事業そのものは、それほど魅力的ではない。
しかし、製品がコンピュータに詳しい人にアピールしようとしまいと、ソーシャルネットワークそのものが効率よく金を稼ごうと苦労しているこのご時勢にあって、同社にはソーシャルネットワークで金儲けをする才能が間違いなくあるようだ。そうでなければ、どうやってこのスタートアップがすごいバリュエーションを誇っていることを証明できるだろう?
Slideの収入は全て、主にFacebookアプリケーションを通じたブランド広告から来ている。販売努力にてこ入れするため、同社はニューヨークに第二オフィスを開設することを決めた。広告主の70%はニューヨークにいると同社は考えているのだ。 80人の従業員(そのほとんどが開発者)を抱えるサンフランシスコ本社とは違い、ニューヨークのオフィスは元AOLのナショナル・セールス・ディレクター Jason Bitensky率いるセールスチームで構成されることになっている。
そのオフィスのオープンを、アプリケーションでどうやってSlideがお金を稼ぐのかと営業開発のVPのKeith Raboisに質問するいい機会だと考えた。Raboisは、Slideはフォーチュン50の企業を主なターゲットとし、(成果ベースの広告やCPIはせずに)ほぼCPMベースに限定して広告スペースを販売するのだと説明してくれた。
Slideの広告主は、エンターテイメント、一般消費材、モバイルのだいたいに3つに分けられる。エンターテイメント部門には全てのメジャーな映画スタジオが、一般消費材の企業にはConAgraなどの大企業が含まれている。また、モバイルの広告主にはハードウェアサイド(Palm)とネットワークサイド(AT&T)の両方がある。
Slideのキャンペーンは、FunWall、SuperPoke、Top Friendsという3つの主要なFacebookアプリケーションにまたがっている。そして、そのそれぞれが独自の広告特性を持っている。 FunWallはプレミアCPMでスポンサーのビデオを流し、SuperPokeはスポンサーのアクション(新しいインディー・ジョーンズの映画用のムチ打ちなど)を備え、Top Friendsはソーシャルネットワークのページ上にビデオを重ねる、というものだ。
RockYouはSlideの大きなライバルとよくいわれるが、消費者の視点から見れば、その2つの製品の違いはほとんどない。ところがRaboisは、Slideが収入を得るストラテジーは相当違っている、と断言する。RockYouはCPIと広告ネットワーク契約で儲けているが、RaboisはSlideを目前でブランドを取り込もうとしているYahooのライバルと位置付けているのだ。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Apr 25 2008 | SNS, BM
Quoted: Facebookのデベロッパーのコミュニティーは繁盛しているが、不確定な要素が大いにあって、未来への道は必ずしも平坦ではない。
パネリストの意見が全員一致したのはFacebookのCPMが悲惨なほど安い、という点だった。おそらく平均は15セント前後だろうという。デベロッパーは他の収入の道を探っている―バーチャル・アイテムの販売や有料のプレミアム・サービスなど―が以前としてプラットフォームからの売り上げの80%は広告だ。
長期的に考えると、Scrabulousのように利用時間の長いアプリケーションの方が、熱心なユーザーをより多く集められるだけでなく、CPM自体は他と同様に低くても、直接の収益化の機会をより多く提供するので、うまくやれるだろう。Ravikantは「旅行、出会い系、本、ゲームなどの分野のアプリケーションは未来が明るい。しかし、それ以外は全部ダメじゃないか」と指摘した。
インディーのデベロッパーにとってはFacebookがやはりいちばん魅力あるプラットフォームであるという点には変わりがない。つまり数人の小さなスタートアップのチームなら数日でアプリケーションを書き上げて、そこそこの額の小切手を受け取ることができる。しかし大手企業の場合、Facebookアプリに時間と金を投資しても、十分な見返りが得られる可能性はほとんどない。
Ravikantは特にFacebookが使いやすいマイクロペイメント〔少額の決済〕システムを提供するよう強く要望した。彼は「これによって収益化プロセスが革新され、ひいてはFacebook自体のビジネスの改善につながる」と論じた。たしかに、アプリケーションがバイラルな拡散によって急成長することに制限を加えている以上、デベロッパーがアプリケーションを収益化する方法を改善するのはFacebookにとって現在もっとも重要な課題かもしれない。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Apr 25 2008 | コミュニティ, CGM, BM
Quoted: オンライン記事投稿コミュニティーのHeliumはユーザー生成記事のディレクトリとしてもマーケットとしても機能する。ライターは投稿した記事の品質と人気に応じて収入を得ることができる。ただし通常の場合、金額はきわめて安い。「reward-a-thon」ではライターのランクに応じて1記事あたり$1-3が支払われた。結局全期間を通して1千人以上のメンバーが報酬を得たという。($600以上稼いだのはほんの数十人だった)。
このサイトではライターのランクづけにかなり複雑なシステムを用いている。ランキング・システムで高順位を得られないと、報酬の単価が低くなったり、あるいは支払い対象から完全に排除されてしまったりする。ライターのランクは書いた記事がどのように評価されるかに加えて、そのライターが他のライターの記事の評価にどれだけ積極的に関わっているかも考慮される。このシステムではライターの評価は他のライターの意見に大きく依存するので、ライターがコンスタントに上位にランキングされ続けるのは大変難しい。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Apr 25 2008 | 広告, 広告ネットワーク, ブログ, コミュニティ, BM
Quoted: ブログ広告といえば、最大手のブログのためにはFederated Mediaがあるが、その他大勢のブログの場合、AdSenseしかない。Jared Kopfは、その2つの中間にも選択肢が存在する余地があると考えた。彼のスタートアップ、AdRollは、ニッチなテーマのブログ運営者が自発的に共同してグループを結成し、ブランド広告の出稿者を惹きつけるに十分なトラフィックを確保する仕組みを提供しようとういうもの。Adrollは新しい経済的仕組みを参加ブロガーに紹介しようとしている。
AdRollに参加するブログは、広告料金について最低価格を設定することができる。広告主は、登録されているブログに入札し、AdRollの料金が、そのブログがAdSenseで獲得可能な料金を上回ると、AdRoll は、通常AdSense広告が掲載されている広告スペースの一つを入れ替える。しかしAdRollがブログに広告を配信するのは、そのブログがAdSenseから受け取る広告料を上回る(AdRollのコミッション30%を差し引いた後)場合だけである。また、ブログの登録終了期が近づけば、価格は安くなるので、明日の広告料の方が、翌月の広告料よりも安い。
しかし、AdRollの仕組みが興味深いのは、ブログが同じような傾向のブログ・グループ を結成する場合だ。たとえばサーフィンのブログ、車のブログなどが考えられる。似たような購読者層を持つ6から12のブログが提携すれば、1ヶ月当たり50万から100万の同一テーマに関心のある読者を提供することができる。ブログ・グループへの参加のモチベーションを高めるために、AdRollは、ブログ・グループからは20%しかコミッションを取らず、それだけブログの取り分が多くなっている。
これは、生協(Co-op)方式の経済学だ。小さなブログが一団となれば、単独での場合より高い広告料を稼げるというアイディアである。 AdRollでブログが獲得する現行CPM(表示1000回当たり単価) はおよそ$1.50だ。(Federated Mediaに参加しているブログの$10プラスにははるかに及ばないが、AdSenseより良い)。
ブログ・グループを作ったユーザーがそのグループのリーダーになり、グループの最低価格を設定することができる。リーダーはまた、自ら広告を持参してブロググループに参加するメンバーに対するコミッションの額を決定することもできる。こうすることで、ブロガー自身が自分たちのネットワークに掲載する広告を売ることができる。
これは典型的な「ロング・テール」方式のビジネスだ。ニッチなブログをひとまとめてして、それに適した広告を集めて売る。これを1万回繰り返せば大きなビジネスになるはず、というものだ。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Mar 21 2008 | BM, ストラテジ
Quoted: 明快な目標:会社のビジネスを名刺の裏に書けるくらいに簡単に要約せよ。
大きな市場:急成長や変化が見込まれる既存の市場をターゲットにせよ。潜在的に$1B(10億ドル)の規模がある市場ならエラーをしても取り返せるし、成長の余地が大きい。
リッチな顧客:変化に率先して対応し、ユニークなサービスにはプレミア料金を払うような顧客をターゲットにせよ。
集中:顧客は「はっきり一つのことについて価値があるシンプルなサービス」に金を払うものだ。
飴玉:i顧客にとって焦眉の重要課題を取り上げ、説得力ある解決策を提示して喜ばせよ。
独創性:常に常識に挑戦せよ。裏道を探せ。新しい解決法を提示せよ。ライバルを出し抜け。
チームのDNA:会社のDNAは最初の90日で決まる。すべてのチームメンバーに最良、最優秀な人間を充てよ。Aクラスのファウンダーの下にはAクラスのチームが集まる。
アジリティー:ステルスとスピードがあれば大企業をやっつけることができる
倹約:金は本当に重要なことだけに使え。金の使途には収益を最大にするよう優先順位をつけよ。
猛火:少い資金でスタートせよ。規律と集中力が養われる。優秀な技術者による優れた製品を待ち望んでいる巨大な市場には簡単に火がつく。
http://sequoiacap.com/ideas/
yamadacomma | Shared With: Everyone - Feb 29 2008 | コミュニティ, 検索, 広告, BM
Quoted: インターネットをキーワードのクラウドで検索するサービスのQuinturaが、同じ方式で個別サイトに設置してサイト内検索ができるウィジェットをリースした。
サイト運営者がこのウィジェットを設置すると、検索結果はサイト内、あるいは設定によって、サイトのネットワーク内から収集される。検索結果には広告を含めることが可能で、閲覧者がクリックした場合、広告収入はサイト運営者とQuinturaの間で折半される。
Quinturaはサイト自体、あるいはそれに加えてRSSフィードを対象としてインデクシングを行う。作成されるキーワードの「クラウド」はカスタマイズ可能で、エンベッドも簡単なのでサイトの訪問者がウィジェットを持ち帰って自分のサイトに設置することも期待できる。
このウィジェットがTechCrunchを検索する様子はあまり効率的とはいえない感じだ。検索は実際の記事よりも記事のタグを頼っているようで、これではあまり有効な結果が得られない。
yamadacomma | Shared With: Everyone - Feb 13 2008 | BM, コンテンツ
Quoted: ブログなどのコンテンツに「チップ箱」を置いて、ちょっとしたお金を集めるというアイディアは何年か前からある。寄付や支払いはPayPalを通して行うのがふつうで、これを簡単にするためのプラグインが数多く作られている。
TipJoyは、このチップボタンをさらにクリックしやすくするべく作られた。読者はPayPalアカウントを作ったり持っていなくてもよいので、ほとんど抵抗なくチップを払うことができる。チップを置いていくには、ボタンをクリックしてメールアドレスを入力するだけで良い。
新規ユーザーがチップを置くと、アカウントの負債が増えていく。最終的にはPayPal経由で支払う(TipJoyが2%を受け取る)のだが、払わなくても誰からも追い回されることはない。
もらったチップを払い戻すときは、Amazonのギフトカードでもらうか、その金額をチャリティーに寄付するかを選ぶ。今のところ現金を引き出すことはできない。これは、この会社が規制対象になる送金サービスになりたくなかったからだ。
このサービスを気に入ったのは、コンテンツに対して投げ銭するという発想を中心にネットワークを作っているところだ。ユーザーはチップを払う側にも、もらう側にもなるので、究極的には平均化される。もうひとついいのが、請求されても払わなくてもいいことだ。このために、みんなは非常に気軽にチップを置くことができ、かつ払う義務感にかられる、という興味深い心理状態になる。TipJoyは、少なくとも人間の心理学の興味ある実験になることは間違いない。
サービスではサイトに置くボタンや画像にさまざまなオプションが用意されている。いずれプラグインなどのツールも追加されていくものと思われる。
http://www.tipjoy.com/

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