Permalink
yamadacomma on FOAF
  • vote
    1
    0 starsyamadacomma | Shared With: Everyone - Feb 05 2008 | ソーシャルグラフ, FOAF, 人脈
    グーグル、ウェブからソーシャルグラフの情報を集め、APIを公開

    Quoted: ここ数年間は何千万人という人たちがソーシャルグラフ(交友関係)構築に励んでおり、これがFacebookで最も価値の高い資産となっている。
    みんな友だちを加えるごとにFacebookでは、そのユーザー同士がどう知り合ったか正確に把握したがる。Facebookのソーシャル広告専用プラットフォームは基本的に(時には無意識のまま)ユーザー同士がサービスを斡旋し合う仕組みで成り立っている。これ(ソーシャルグラフ)から小銭を稼ぐのは難しいことではない。
    グーグルは、ソーシャルグラフについてはもっとオープンな別のアプローチを採用している。公開に踏み切る「Social Graph API」は、サードパーティー各社もリンク張りというウェブの日常的行動を通してソーシャルグラフの情報が入手できるAPIである。
    自分が誰で(これはFlickr、ブログ、Twitterはじめ各種ウェブサービスで定義する)、知り合いは誰か。それはリンクに含まれた情報や、ブラウザには出ないウェブページ内の情報から割り出せる。このAPIが対応する標準はXFNとFOAFの2つで、「自分は誰か」、「誰と知り合いか」に関する一般公開の情報はそこからグーグル(+他の全閲覧者)に提供される。
    技術的には単純なものだ。リンクには”me”、”friend”など、主体とリンク先との関係を示すXFNタグを入れることができる。これは外向けに公開していい関係であり、ウェブアプリの多くに組み込まれているほか、手動で簡単に追加も可能だ。
    グーグルは集計データを集め、これをサードパーティーの人たちが使えるようにする。つまりサードパーティーの人たちも、そのデータを(Open Socialアプリはじめ)自アプリ内に構築していくことが可能となるのだ。
    サードパーティーの人たちは既に飛びついている。Plaxoはこのデータを自社の「Pulse」というプロフィール専用ページに加え、ユーザー同士の人間相関図をもっと広く表示できるようにした。
    この情報は企業も自分たちの好きなように使える。例えば単純な例で言うと、Googleが友だちと判断した相手をユーザーに見せて、新アプリに追加したいかどうか聞いてみたり、そんなこともできる。

  • vote
    1
    0 starsyamadacomma | Shared With: Everyone - Mar 20 2007 | IM, SMS, プレゼンス, SNS, FOAF
    SXSW報告~Dodgeball vs. Twitter

    Quoted: 「South by Southwest 2007」カンファレンスで最もホットな話題を振りまいた2つのサービス、TwitterとDodgeball。
    どちらもフレンドリストを作ってメッセージが流せるサービスだが、TwitterはIMやSMS、ウェブベースのクライアントを通して自分のステータスをアップデートできるのに対し、Dodgeballは現状SMSオンリーだ。いずれも外出先から大勢の友だちの意思疎通がコーディネイトできるよう独自のアプローチを提供している。一人にメッセージを送るとリストの全員に流れるので、自分が今どこにいて何を考えているのか、何でもみんなに告知できる。また、友だちからのアップデート情報もIMやSMS、ウェブ経由で受け取ることができる。
    SXSWではTwitterの方が優勢だった。目立った理由のひとつにはTwitterがコンベンション会場のいたるところに大型LCDを設置してSXSWのメッセージを流したこともある。参加者のコメントが次々流れてくるのは、見ていてとても面白かった。 ただTwitterの場合、アピールする層は限られているような気がする。SXSWのようなイベントで見るとクールだけどもコンベンションや祭典のような舞台設定から一歩離れたら、使い道は限られてくるだろう。
    要はステータスが自慢できるFacebookなのだ。いろんなルートでステータスが更新できるというだけで、結局はFacebookのサービスとやってることは同じ。Facebookと違うのは、やり取りを行う上で単数の「is」の前提がないことぐらいだろう。
    Dodgeballの場合は、サービスはGoogleアカウントのブランケット経由で利用できるし、扱いはもっとシンプルだ。ステータスが更新できるのはSMSだけ。でも、これは現在位置がメインなのでこれで問題ナシだろう。 “@現在位置”のメッセージをDodgeballに送ると全リストに通達が回り、場所が分からない人は“現在位置?”とクエリーを送るとアドレスが送られてくる仕組み。
    Dodgeballではさらに、友だちの友だち(friend-of-a-friend=FOAF)まで同じコンタクト状態を広げることができる。
    個人的にはこの分野でベストなプレーヤーは今のところDodgeballだと思うが、Facebookの存在も無視できない。これら2サービスに比べユーザー層が遥かに大きいので、あまりややこしいことになる前に適当な機能を導入し、市場を独占してしまうことも考えられそうだ。
    Dodgeball とTwitterは都市部の住民にとっては面白いサービスだ。当面は新たな動向を見守っていきたいと思う。

1 - 2 of 2 Faves

Related Content from Around Faves

sms

VIEW ALL

sns

VIEW ALL