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yamadacomma on ロングテール
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    0 starsyamadacomma | Shared With: Everyone - Feb 20 2007 | 広告, ロングテール, キーワード
    リスティング広告の運用におけるロングテール依存への警鐘

    Quoted: ネットマーケティングの特長の一つとして、話題を振りまいた“ロングテール”。リスティング広告の運用においても、この現象を体現すべく“まずは、想定されうるキーワードをいかに網羅して登録するか”ということが、最も土台となる定石的手法として一般化している。しかしながら、この手法への依存を根本から見直さなければならないような状況に変容しつつある。
    “登録キーワードの網羅”が功を奏しているのは、現在 Overture スポンサードサーチの表示順位決定の仕組みとして、完全一致の優位性という要素があるという点が大きい。
    一方で、新プラットフォームでは品質インデックスを基にした掲載順位決定方式となる予定である。そうなると、機械的にキーワードを網羅して登録するだけでは意味を成さなくなる。ユーザーの検索キーワードと同一の登録があるとしても、競合他社の「部分一致ではあるが広告品質スコアの高い広告」が上位に表示されることもある以上、結果的にスモールキーワードからの誘導機会が減少してしまう可能性があることは否めない。
    また、Overture スポンサードサーチ、Google アドワーズ広告というリスティング広告の2大媒体において、既に下記のような仕様変更がなされている。
    ・Overture スポンサードサーチ モバイル:過去3ヶ月間、検索回数がゼロである登録キーワードは削除される。
    ・Google アドワーズ広告:登録があったとしても、検索数の少ないキーフレーズに対しては広告は表示されない。
    これらの要素から考えると、誘導キーワード及びコンバージョンキーワードのロングテール化を志向することへの依存率を下げた運用が求められるといってよい。
    指針としては、LPO のトライアルを重ねることや導線の検証などのポストクリックの充実化がまずは第1点目といえる。
    そして、プレクリックの要素として、Overture(PC)ではプラットフォーム変更により新たに可能になるであろうターゲティング方式や新指標をどう利用し、最適化していくことができるか、Overture(モバイル)ではモバイルというデバイスの違い、シチュエーションの違いをどうクリエイティブに落とし込んでいくか、Google アドワーズにおいては、コンテンツターゲット/サイトターゲットでの積み重ねをいわゆるテールの代替とみなし、最適化をはかっていく、といった点が勝負の分かれ目といえるのではないだろうか。

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    0 starsyamadacomma | Shared With: Everyone - Feb 13 2007 | web 2.0, ロングテール, BM, マーケティング
    ロングテール提唱者のアンダーソン氏、アマゾンの問題点を指摘

    Quoted: 「ロングテール」を提唱したWired誌の編集長Chris Anderson氏の「ロングテール中級編」講演。
    オンライン書店のAmazon.com、オンラインDVDレンタルのNetflix、音楽配信サイトのRhapsodyを例に挙げ、「売上全体のうち、実店舗では販売されていないものの売上の比率がAmazonでは25%、Netflixでは21%、Rhapsodyでは40%にものぼる」と指摘した。
    中級編として、「ロングテールで重要なことは、十分な品揃えがあるかどうか(Availability)、そして欲しい商品をうまく見つけられるようになっているか(Findability)という点だ」と述べた。
    Anderson氏は、Amazonで「たまたま見つけた本」を例に挙げ、説明を始めた。このページには本の表紙画像やページ数はもちろん、筆者のプロフィールへのリンク、編集者によるレビュー、カスタマーレビューなど、さまざまな情報が掲載されている。
    もう一冊たまたま見つけた「The Long, Long Tail」という書籍のページを取り上げた。そこには、表紙の画像もなければ、ページ数やレビューも何もない。「オンラインでは実店舗と違い、実物を確認できないというのに、表紙の写真がなくては正しい本かどうかもわからないし、何ページある本なのかもわからない。これでは販売に結びつかないだろう」。
    つまり、AmazonはAvailabilityを満たしているものの、Findabilityに問題があるというわけだ。Amazonには掲載されていないThe Long, Long Tailのレビューも、出版された当初には紹介文がどこかで書かれていたことだろうし、ページ数の情報もどこかにあるに違いない。それを「ネットワークの利点を活用して手に入れられていないことに問題がある」と説明する。
    「Amazonでさえ全在庫の10%しかこのテールの中に入っていない」と指摘する。「世界で一番とされているAmazonでさえ、まだまだテールが伸びる可能性はある。ネットワークからうまく情報を集めてくることで、数字を高められるだろう。オンラインストアで大成功を収めるには、この数字が50%になることを目指すべきだ」

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